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国立国際美術館へ、「モディリアーニ展」を見に行ってきました。

モディリアーニといえば、どれも似たような、視線の分からない無表情な人物の絵が思い出されます。
けれど、たくさん並んだ肖像画を見ていると、それぞれに個性があって、似た感じの絵はないし、つい描かれている人物の性格を想像してしまうという点では、決して無表情ではない、と思いました。
あまりモディリアーニは好きではなかったのですが、実際に見てみると、結構よかったです。
見終わった後に ほわん っていう気分になりました。
なんなんでしょう…「ああ、モディリアーニって、人が好きだったんだなぁ…」って思ったからでしょうか。
人物の形(面長・首長で目がアーモンド形で…)はどれもほとんど同じだけれど、それぞれに個性があるというのは、やっぱり対象とする人物をしっかり観察して、その内面をすくい取っているからですよね。そう考えると、モディリアーニって、人が好きだったんだろうな、っていうか、他人と真っ直ぐに向き合う人だったのかな、って思えるというか…。
その辺りが、 ほわん っていう気分の理由だと思います。

同時開催の「塩田千春 精神の呼吸」と「コレクション2:石内都/宮元隆司」
前者は……しょーじき、今回は辛かったです。
精神が健康状態なら、「良かった!」と言ってると思うのですが、特に「眠りの間に」という作品は、あまり思い出したくない嫌な記憶が戻ってきたというか、見ていて心臓がギュッとする感覚に襲われて、辛かったです。
後者は両アーティストとも写真作品で、まぁまぁ…さらっと見てしまった感じです。ただ、塩田千春の後で石内都の写真は、私にはちょっと刺激が強かったです。まぁ「眠りに…」ほどではなかったですが(苦笑)

9月15日まで開催されています。詳しく知りたい人は 国立国際美術館のホームページ へ。
「眠りの間に」の写真も見られますよ。ただ、フランスでの展示風景の写真なので、今回の展示とは、だいぶ違っていますが。
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