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4月に入ってからというもの、予想外の出来事が起こって疲れ気味で、あまり気分が乗らなかったのですが、京都に出る機会があったので、京都国立博物館で開催中の、河鍋暁斎の展覧会を見てきました(文章長っ)

まずチケット売り場で
「今回、キャンパスメンバーの学生さんは無料です」
という言葉に思わずガッツポーズ。なんて太っ腹なんだ!

展示は普通に面白かったです。
コミカルな絵から、残酷な絵まで。様々なジャンルに対応できた、絵描きとしてはわりとマルチな人だったのかな~と思いました。

5月の中頃まで開催(だったと思う。未確認)
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22日は名古屋ボストン美術館へ、浮世絵名品展を見に行ってきました。(4月6日まで開催)
一緒に行った家族は「イマイチだった」と言っていましたが、私的には、浮世絵の歴史を辿るという点では良い展覧会だったと思います。
…だけど図録は購入しませんでした。何故か?

私は、浮世絵は風景を描いたものの方が好きなのです。構図が奇抜でおもしろい。けれど、この展覧会では人物を描いたものが大半を占めていたので、買いませんでした。

…どうでもいいよ、って話でしたね。はい。

23日は、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室へ、写真の美術・美術の写真、という展覧会を見に行ってきました。(会期終了)
写真でなにを訴えるのか、写真をどのように美術として用いるのか。
アーティストそれぞれが、独自の視点で写真を撮っている…それがしっかりと紹介されていたように思います。とてもおもしろかったです。

写真は目の前の風景を切り取る。しかし、それは果たして真実なのか?
そんな事も思ったりしました。(ちょっとぶっ飛んでますが・汗)

最近は写真にも興味があって、特に杉本博司や、やなぎみわが好きで。
ポスターに両氏の作品が使われていたので、行きたいな~と思ったのですが、特に杉本博司は作品数が多くて心が舞い上がりました(ちょっと大ゲサですが・汗)
中でも、最も強く印象に残ったのは「IONIAN SEA S.CESAREA Ⅲ」

横長の画面を1対1に分割している、真っ直ぐな水平線。
空と海。それ以外には、月も星も船の姿も、なにもありません。
夜の海を撮影したものだそうです。

果てなく、ただただ広がる空間。
投げ出されたら終わりだという恐怖と、自分がいかに小さな存在であるかを突きつけられる恐怖と。一抹の寂しさ。
それでも、もしも身を投げたとしたら。
海は私のカラダを拒否することはなく、柔らかく迎え入れてくれるのではないだろうか、という奇妙な安心感。
「海」が内包するすべてがにじみ出てくるような作品でした。

この展覧会。行ってよかったなぁ~、と思いました。


……にしても、かなりぶっ飛んでますね~今日の私…(汗)
あまり興味のない分野を3つ挙げるとすれば、書・織物・陶器かな~、という感じなのですが…。
江戸時代中期の京都やきもの界に一大革命を起こしたという、尾形乾山の展覧会を見てきました。乾山は、琳派の代表である尾形光琳の弟です。
平日でしたが、わりと入ってました(人が)。

まぁ…陶器(っていうか焼き物?)にあまり関心がないので、ふーん、って感じで見てたのですが…。デザインが大胆な人だったんだな、と思いました。うつわに描かれた絵だけでなく、うつわの形そのものが変わってるな~、と。
焼き物だけでなく、絵画の方もちょこちょこ出ておりました。尾形光琳筆の「寿老人図」がかわいかった…。

今回の展覧会、タイトルが「乾山の芸術と光琳」で、確かに光琳の作品とか、乾山と光琳の共同制作の作品も展示されているんですけど、どーも光琳を無理に絡めている感じがぬぐえなかった、です。
光琳に比べたら、やっぱり乾山は知名度が劣る…ってところをカバーするために、タイトルに光琳をもってきているような…。そこが妙に気になったというか気持ち悪いっていうか…。
まぁ、そんなこと考えるのは私くらいだと思いますが。
気にし過ぎなんですね、きっとね。

「乾山の芸術と光琳」展 京都文化博物館にて、4月13日(日)まで開催中。
国立国際美術館30周年記念展「30年分のコレクション」へ行ってきました。
もう会期終了間際ですが。

作品数の多さに、最後はヘトヘトでしたが(体力ないなぁ、自分)おもしろかったです。
入場料も安かったし(笑)
いいなぁ~と思う作品がたくさんありました。

そのひとつ。バーネット・ニューマンの「夜の女王Ⅰ」
これは昨年の今頃、開催されていた「夢の美術館展」にも出品されていて、そのときにとても印象に残った絵でした。再び見れたことに、まず感動。
どこがいいの?と聞かれたら困るんですけど、とにかく好きなんです~!!
タイトルもいいですよね。

それから、もうひとつの写真は、やなぎみわ「アクアジェンヌ イン パラダイスⅡ」
これも、どこがいいの?と聞かれた困るんですけど、とにかく好きなんです~!!

図録も購入。
ただ、出品作品すべてが載っているわけじゃないんですよね…。
いいなぁ~と思ったものでも、省かれているのが多い(涙)
くそぅ、佐伯くらいは載せてくれー!!
あ、ちなみに、ここにアップした画像は図録を写したものなので、かなり色悪い&歪んでます。申し訳ありません。

展覧会に関係ないですが、閉館まで美術館にいるなら、デジカメ持って行けばよかった(涙)
夜の大阪の写真、撮りたかったなぁ。
美術館はもちろん、昼とは違って、それ自体が光を放つ周囲のビルを撮りたかった…!
別にビル好きではないんですけどね…。

    
  ↑「夜の女王」        ↑「アクアジェンヌ…(以下略)」
午前中、奈良県立美術館で開催中(12月16日まで)の「シャガール 愛と自然の讃歌」に行ってきました。

正直、シャガールのどこかいいのか私にはよく分からなかったのですが。
最初の方は、セザンヌに近いな~と思いました。キュビズムでしたっけ? 影響受けてたんやろうな~、と。
どの絵も、絵本の挿絵ちっくでした。

あと、おもしろいな~と思ったのは、顔ですね。特に目。
人間の目は、すごく単純に描いてるのがあるんですよ。だけど、動物だけは、どの絵も、いつもパッチリお目めなんですよ!
そう感じたのは私だけかなぁ?


午後には、大和文華館へ「日本の仏教美術-祈りの形象-」を見に行ってきました。

正直、こっちの方が興味深かったです。
日本の絵画って、わりとアニメちっくですよね。
じーっと見つめていると、ディテールが浮かび上がってきて、おもしろい。
列品解説も聞けて、鑑賞のポイントがよく分かりました。

あと大和文華館は、そんなに大きくなくて、規模がちょうどよいんですよねv
正倉院展みたいに超満員なんてことはないので(少なくとも、私は経験したことない)とても見やすいです!
オススメですよ。
「日本の仏教美術」展は、12月24日までやっています。
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