京都国立近代美術館へ、ルノワールの展覧会を見に行ってきました。
会場設計が…とても良いと思う。
絵を並べている中に、映像作品を組み入れてるのも、アクセントになって良いと思うし、なにより横のみならず縦にも空間が広く取られていて、わりと人は多かったけど、あまり混雑を感じなかった。
ただ作品解説が…ちょっと不親切だと思った。
画家であった父親ルノワールと、映画監督であった息子ルノワールの共通点をテーマとした展覧会だったのだが…
同じ「ルノワール」なんだから、最初にポンと家系図を貼っておくだけじゃ、ちょっと分かりにくい、と思う。
しかも家系図だから、父親と息子と嫁と…って全部載ってるし。
どの人が、ここでの重要人物なのか、はっきり書いてほしいぜ…
と思ったりした。
画家であった父親ルノワールの絵自体は、まぁ…しょーじき普通…
明るいなぁ~ってくらいで、特に何かを考えさせられたわけでもない。
わりと硬い筆致の絵もあるんだな、とは思ったけど…。
ただ、ルノワールは風景画より人物画の方が上手だと思う。
映画監督であった息子ルノワールの映像作品の方は…
うーん…音声がなかったのが残念だったくらいで…
まぁ…
そんな感じです(どんな感じだ)
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会場設計が…とても良いと思う。
絵を並べている中に、映像作品を組み入れてるのも、アクセントになって良いと思うし、なにより横のみならず縦にも空間が広く取られていて、わりと人は多かったけど、あまり混雑を感じなかった。
ただ作品解説が…ちょっと不親切だと思った。
画家であった父親ルノワールと、映画監督であった息子ルノワールの共通点をテーマとした展覧会だったのだが…
同じ「ルノワール」なんだから、最初にポンと家系図を貼っておくだけじゃ、ちょっと分かりにくい、と思う。
しかも家系図だから、父親と息子と嫁と…って全部載ってるし。
どの人が、ここでの重要人物なのか、はっきり書いてほしいぜ…
と思ったりした。
画家であった父親ルノワールの絵自体は、まぁ…しょーじき普通…
明るいなぁ~ってくらいで、特に何かを考えさせられたわけでもない。
わりと硬い筆致の絵もあるんだな、とは思ったけど…。
ただ、ルノワールは風景画より人物画の方が上手だと思う。
映画監督であった息子ルノワールの映像作品の方は…
うーん…音声がなかったのが残念だったくらいで…
まぁ…
そんな感じです(どんな感じだ)
買ってきました。聞きました。
まず、一通り聞いた感想は…
「夏だな~」
です。
雑誌やらなんやらで、夏ソング、と言われていましたが、まさかここまで夏一色とは…。
音がキラキラしてるじゃないか。
しょーじき言って、ちょっと似合わんよ。
と突っ込みたくなる(笑)
ローレライは…イマイチって声が多いけど、私は好きな方。
確かにひねりがないっちゃあ、ないんですが…。
どっちかというと、バードメンの方が期待外れだった…
常田さんが作詞・編曲っていうので、どんな曲なのかワクワクしてたんですが。これを大橋さんが歌ったら、しっくりくるような気もする。あくまで「気もする」ですけど。
というより、もっと変わった歌詞を期待してた感じですね~。結構ストレートな歌詞だったんで「あら?」と思ってしまったというか。
そして、Paradise
いいんですけど、好きなんですけど、…アウトロー短っ!
もっと長くてもいいじゃん。つーか、長い方がいいよ。アドリブ満載で終わっていくと、もっと良かったと思うんだけどな…
てか、酒井さん、あんな歌い方だったっけ…?
曲のイメージに合わせて声を作ったのかもしれないけど、のばし方が丸くなったというか、艶が出てるというか。「裸のままで」と「Fall in Love」の「あ」のところ。
髪型もすっきりして見た目が少し変わったから、余計にそう思うんでしょうか…?
とにかく夏だ。夏な3曲だ。
印象としては、快晴の日にカーステレオで聞きながら、海沿いの道をかっ飛ばすのにピッタリ。
なんだかんだ言いつつ、もはや口ずさんでるしね……。
前記事の予告通り、5日にサントリーミュージアム[天保山]へ「ガレとジャポニズム」展(7月13日まで)をサークルの友達と見に行ってきました。
いや~綺麗でした。
柔らかなグラデーションの色をまとったガラスの数々。うっとりします。
なんというか、私の少ないボキャブラリーで表現できないですねー…綺麗としか言い様が…
しかも、360度あらゆる角度から見れるように展示されていたのも、良かったなぁ~と思いました。
ガレの世界を堪能した後は、海沿いを散歩。
風が強かった…
けどリフレッシュになりました。
サントリーミュージアムの壁(ガラス面)に海が映っていて、これまた綺麗でした。
浮かれすぎたのか、帰宅途中、駅の階段を降りている時に転びました。
友達が一緒で良かった…!
一人だったら、えらい恥ずかしかった…
右脚はそうでもないのですが、左脚が特に、擦り傷と打撲だらけです(涙)
いや~綺麗でした。
柔らかなグラデーションの色をまとったガラスの数々。うっとりします。
なんというか、私の少ないボキャブラリーで表現できないですねー…綺麗としか言い様が…
しかも、360度あらゆる角度から見れるように展示されていたのも、良かったなぁ~と思いました。
ガレの世界を堪能した後は、海沿いを散歩。
風が強かった…
けどリフレッシュになりました。
サントリーミュージアムの壁(ガラス面)に海が映っていて、これまた綺麗でした。
浮かれすぎたのか、帰宅途中、駅の階段を降りている時に転びました。
友達が一緒で良かった…!
一人だったら、えらい恥ずかしかった…
右脚はそうでもないのですが、左脚が特に、擦り傷と打撲だらけです(涙)
京都府立図書館に調べ物に行ったついでに、細見美術館の「祈りの美・かざりの美-仏教美術と工芸-」という展覧会を見てきました。
悪くはなかった、のですが、やっぱり細見は江戸絵画かな~って気がしました。所蔵品の点で。
そんなに広くないので、ふら~っと立ち寄るには良い美術館だなぁ~と思います。建物もおしゃれだし。
来週の土曜は、サントリーミュージアムにエミール・ガレを見に行ってきます!
悪くはなかった、のですが、やっぱり細見は江戸絵画かな~って気がしました。所蔵品の点で。
そんなに広くないので、ふら~っと立ち寄るには良い美術館だなぁ~と思います。建物もおしゃれだし。
来週の土曜は、サントリーミュージアムにエミール・ガレを見に行ってきます!